ご挨拶
greeting
平成8年に個人事業を創業、平成11年に道下工務店を株式化いたしました。
以来、砂防ダム・橋梁・土地区画整理・北陸新幹線高架橋・北陸電力志賀原子力発電所内の防潮堤工事などの
公共工事をメインに、様々なプロジェクトの最前線で型枠工事、コンクリート打設工事などに従事させていただいております。
建設業においても機械化、電子化等による省力施工が進んでいますが、人力でなければならない部分があり、
最後には人と人との信頼や情熱のようなものが良いもの創りに繋がってゆくと信じています。
壁圧800㎜三次元トンネル工を木製型枠で施工
3D tunnel with a wooden formwork
型枠工事
formwork
建造物のほとんどは、鉄筋コンクリート工法、鉄骨コンクリート工法でおもに建てられています。その工法は、杭の上に鉄筋を組みこれを型枠で囲って柱などの形を作り、その中にコンクリートを流し込み固める工法で、このコンクリートを流し込む型を作る技能者を型枠大工といいます。
強度や耐震性を左右する工事業務となり、ひとつひとつの作業に精度の高い技術が求められます。
弊社では大工工事、とび土工工事、土木工事を一貫して携わっているため、公共工事ではほとんどの作業を請け負うことが可能です。
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土木工事
土木工事は基礎をつくる基礎工事が含まれるため型枠工事では必要不可欠です。
建造物が歪んでしまうと、壁にヒビが入り、雨水が浸入してしまう原因にもなりますので重要な工事です。 -
とび土工工事
足場の組み立てのほか、資材や機械の運搬や、くい打ちやくい抜き作業、土砂などの掘削作業ののちコンクリート施工を行います。
また、建造物を建てる際に安全性を保つために地盤に改良を加えるための地盤改良工事も行います。 -
大工工事
建造物の型枠で木材を使用する場合、大工工事が必要となります。型枠工事業務では土工工事を対となる工事で、現場の作業によって業務が変わります。
